設計業務
改修・補強設計
調査診断を実施した後、適切な材料・工法を選択した改修・補強設計を行います
構造物は個々に、傷み具合、劣化原因、供用環境などが異なります。また、用途変更、使用条件に関連した過荷重や衝撃荷重は構造物に障害をもたらす原因となります。これらの構造物の改修や補強を行う場合、構造物の状況を正確に把握した後、目的にあった適切な材料・工法を用いる必要があります。
- 劣化や変状について原因を把握するための調査診断を実施し設計
- 必要に応じて構造計算や耐震診断を実施し設計
- 多種多様な改修補強方法の中から、弊社が考える適切な材料・工法を選択し提案